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こんにちは、Hori(ホリ)です(^O^)/
今回は、
調べてみたけど古い情報が多くてわからないわ
Googleアドセンス審査に合格するために
- どんなブログを目指すのか?
- 記事の書き方は?
- タイトルのつけ方?
などを画像付きで詳しく解説します。
ぜひ、最後まで読んで「一発合格」してくださいね。
Googleアドセンス合格のための審査用ブログ
アドセンス審査に合格するためには
あなたのブログが価値あるコンテンツと
評価される必要があります。
「価値あるコンテンツ」ってどんなものでしょうか?
あなたは、明確に答えれますか?
質問
価値あるコンテンツとは ???
ブログに訪れた読者は
何らかの問題を解決したくて
googleやYahoo!で検索します。
【読者の検索意図】
- 疑問⇒答えを知りたい
- 悩み⇒解決策を知りたい
こういった読者の検索意図に対して
明確な答えを提供しているブログが
「価値あるコンテンツ」といえます。
答え
価値あるコンテンツ = 読者の問題を解決できるブログや記事
では、Googleに価値あるコンテンツと
評価されるための要素について見ていきましょう。
カテゴリは3個だけ設定
特化性をアピールするために
カテゴリはブログのジャンルに沿ったものを
3個(多くても4個)までに設定します。
そして
各カテゴリに6~7記事を投稿します。
記事数
記事数は、10記事~15記事くらい用意しましょう。
実際のところ
審査合格に必要な記事数は公表されていないので
Google以外の誰にもわかりません。
こんなことを言っては身もふたもないようですが
- 10記事未満で合格した
- 30記事書いたのに落ちた
などの報告もまちまちです。
合否は
「問題解決に足りるだけの情報量があるのか?」
を問われますので
この「カテゴリ設定イメージ図」
のような構成をおススメしています。
文字数
文字数は、各記事1500~2000文字を目安にします。
1500~2000文字というと
あなたは
「エーッ!そんなにたくさん書けませんよー、、、」
なんて思ったかもしれませんね。
でも安心してください。
下の「記事構成イメージ図」のように
必要な情報を順序だてて書いていけば
1500~2000文字なんて
あっという間にオーバーしてしまいますから。
審査に通過するための記事タイトルのつけ方
記事タイトルのつけ方について解説します。
- 文字数:24~32文字
- 区切り:2文~3文
- 内容:自然な日本語
なぜ、24~32文字文字数
少なすぎるとどんな記事なのか
判断しにくくなります。
長すぎると、検索結果画面から
タイトル後半が見切れてしまいます。
タイトルを2文~3文に区切る理由
検索結果に表示された際に
記事の内容を簡潔に伝えるためです。
ほとんどの単語は3~5文字でできています。
もし、1文が30文字だと単語を7~8個連ねた
分かりにくい文章になってしまうからです。
例:認識しやすいタイトル
- ○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
(29文字/2文) - 春の△△神社でしかもらえない御朱印とは?名物のおみくじ「◇◇」も
(32文字/2文)
バランス
記事タイトルは、オリジナリティーを持たせるようにします。
同じような記事タイトルばかりだと
「コピー記事」と評価される可能性があります。
例:悪い記事タイトル
- ○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
- △△神社でバラが見頃!重要文化財のXX如来の由来を調査
↑こんなタイトルのつけ方をしてしまうと
いくら記事の内容がしっかりしていても
GoogleのAIには
タイトルが似すぎてる ⇒ コピー記事の可能性あり
って評価されかねません。
例:悪い記事タイトル
- ○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
- 重要文化財のXX如来が公開中!咲き誇る4百本のバラに感動
タイトルの内容は、ほぼ同じですが
このように、順番や言葉、表現をずらすことで
ぐっと、印象が変わります。
見出しのつけ方
もう一度「記事構成イメージ図」を見てください。
この記事に見出しを付けてみました。
例:「記事見出し」書き方
記事タイトル:○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
「記事見出し」
見出し.1:○○寺でアジサイが見頃!
見出し.2:期間限定公開の△△の由来
見出し.3:トイレや駐車場は?位置や込み具合をレポート
まとめ:○○寺レポートまとめ
↑こんなふうに記事を書いていくことで
「○○寺でアジサイが見頃」ってニュースを見た人が
- ○○寺って、何県だったかな?
- 車で行けるのかな?
- 無料の駐車場あるのかな?
- 込み具合はどうだろう?
- トイレは衛生的かな?
なんて疑問からネット検索します。
これらの疑問をしっかり解決できる
価値あるブログになるんです。
審査通過後、稼ぐ段階でも非常に重要ですので
実践しながら何度も読み返して身に着けることをおススメします。
注意するべきNG行為
ポリシー違反
Googleの広告やその広告の依頼主のイメージダウンになるような
サイトやコンテンツは広告を掲載できません。
googleは、違法性があったり公序良俗に反するWebサイトへの
広告掲載を禁止しています。
規約違反があると審査に合格できませんし
合格後も、規約違反が発覚すると
凍結やアカバンを食らいますのでくれぐれもご注意ください。
ポリシー違反についてこちらの記事にまとめています。
コピペ
窃盗は犯罪です。
Webの世界では人のサイトからパクっていいものが
たくさんあります。
一部を上げるだけでも
- アイデアや発想
- 着眼点や切り口
- 構成や表現
こんな感じで、てんこ盛りの「取り放題」です。
しかし、文章をコピペするのは絶対NGです。
その文章を書いた人にも迷惑です。
さらにはコピペをすると
あなた自身も大損害を食らいます。
その理由を解説します。
例えば
あなたが何かの疑問や悩みを解決しようと
Google検索したら、↓A・B↓ のどちらの
検索結果が嬉しいですか?
- A, 似たようなブログやサイトばっかりで何の参考にもならなかった
- B, いろんな情報があって、意外な発見や見地を得られた
もちろん「B」ですよね。
「A」だと、ユーザーが不満を感じることになり
その結果、Googleの検索サイトとしての質が
低下してしまうことになるんです。
ですから、
コピペサイトは上位表示されませし
コピペっぽいとアドセンス審査にも不利になります。
コピペは「百害あって一利なし」と覚えてください。
画像(著作権・肖像権)
審査には、可能な限り
自分で撮影した写真や書いたイラストを使いましょう。
自身で撮影、描画した画像は
オリジナリティーが高く審査に有利に働きます。
Webから取得する場合は
必ず著作権フリーの素材を使いましょう。
出所の分からない画像は
提供者自身も知らない間に
著作権や肖像権を侵害している場合があります。
ジャニーズ、ディズニーは
著作権に特に厳しいので注意しましょう。
このほかにも、敏感な事務所や個人はたくさんいます。
無駄な地雷を踏んで怪我しないようにしてください。
審査の記事は、特に慎重に行きましょう。
審査に通過するためのブログ!まとめ
今回は、アドセンス審査に通過するための
- ブログの構成
- タイトルのつけ方
- 記事の書き方
- その他の注意点
などを詳しく解説してきました、
- 「記事構成イメージ図」
- 「カテゴリ設定イメージ図」
は、永久保存版クラスの情報で
ダウンロードや印刷して
研究してほしいくらい重要なことが書いています。
ぜひこの記事を参考に
「一発合格」してください。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございまた。