目次
こんにちは、Hori(ホリ)です(^O^)/
この記事を読んでるあなたは、
もしかしてこんなことで悩んでいませんか?
- 見つけた記事ネタが
- 上位表示できそうか?見分ける方法
- ライバルの強さやサイト数の調べ方
を解説します。
最後まで読むことで、
効率よく上位表示を狙えるようになります。
ぜひ、役立ててください。
ライバルの強さをチェックする方法
メインキーワードと関連キーワードの候補が決まり
検索意図の推察ができたらライバルチェックをしましょう。
狙ったキーワードで、上位表示されているサイトを確認
- メインキーワードと関連キーワードを打ち込んで検索ボタンを押します。
- 表示されたWebサイトを2ページ分(20サイト)開いてみていきます。
「ctrl(コントロール)」ボタンを押しながら、クリックしていくと一気に表示できます。
判断基準
私たちが競合してはいけない相手
検索結果が以下の2点に当てはまる場合はそのキーワードは捨てましょう。
- 1ページ目の検索結果が通販サイトや企業の公式ページで埋まっている
通販サイトや企業の公式ページは
SEOやサイト作りに莫大なお金をかけていて
個人ブログではそれを押しのけて上位表示はまず、不可能です。 - サイトを開いてみたら特化ブログばかりで雑記ブログが見当たらない
Googleは、信頼性、専門性、権威性を思い維持ますので
雑記ブログの1記事では特化ブログに勝てません。
このような理由から
私たち雑記ブロガーが扱うべきネタは
メインキーワードと関連キーワードで検索した際に
- はてなブログやアメブロなどの無料ブログや
- 私たちと同じような雑記ブログ
上位表示されているネタといえます。
聞こえは悪いですが
「弱者にはじゃ弱者の戦い方があります!」
まずはスライムをたくさん倒していきましょう(笑)
「同じキーワードを含むタイトル」の記事数の調べ方
検索キーワードがタイトルに含まれるサイトほど上位表示されやすくなります。
あなたが狙っているキーワードを含む記事がWeb上に10記事しかなければ
あなたの記事が検索結果の1ページ目に表示されるわけです。
※厳密には、検索エンジンは記事本文やサイト全体の内容も含めるので100%1ページ目に表示されるわけではありません。
「allintitle:」を使った検索方法
Yahoo!検索の検索窓に「allintitle:」と「キーワード」を打ち込んで検索すると
タイトルに「キーワード」が含まれている記事数が表示されます。
では、実際に「allintitle:」を使って記事数を調べてみましょう。
例、「ソロキャンプ」
検索ワード | 記事数 |
allintitle:ソロキャンプ | 155,000記事 |
allintitle:ソロキャンプ テント | 13,000記事 |
allintitle:ソロキャンプ テント おすすめ | 666記事 |
allintitle:ソロキャンプ テント おすすめ 初心者 | 47記事 |
allintitle:でライバルのサイト数を確認する方法
検索窓に「allintitle:ソロキャンプ」と入力し検索ボタンを押します。
出典:https://search.yahoo.co.jp/
タイトルに「ソロキャンプ」を含むWEBサイトの検索結果が表示されました。
WEBサイト数は「155,000」あるようです。

さらに、サブキーワードも含めて検索してみましょう。
検索窓に「allintitle:ソロキャンプ テント おすすめ 初心者」と入力し検索ボタンを押します。

記事タイトルに「ソロキャンプ テント おすすめ 初心者」の4語が含まれるサイトは47記事です。
検索結果を見ると、キーワードがタイトルに含まれていることがわかります。
検索ワードが増えるほど、Webサイト上の記事数が減っていきます。
ライバルサイトの質を確認する
さらに「「allintitle:」を付けずに「ソロキャンプ テント おすすめ 初心者」の4語で検索して表示された検索結果を
「ctrl(コントロール)」ボタンを押しながら、クリックして一気に表示します。
1ページ10件分確認してみると表示されたのは
キャンプやアウトドアに特化したサイトばかりです。
記事数だけ見れば
Web全体で47記事しかないので
- 内容の濃い、文字数の多い記事
- 関連記事を複数書いて群で狙う
などで、上位表示できそう、と判断してしまいそうになりますが
現段階でこれらのキーワードで記事を書くのはNGです。
一瞬、「お宝キーワード発見!」と思う気持ちもわかりますが
一呼吸して
必ず競合サイトの質を再確認しましょう。
allintitle:でライバルチェックする方法まとめ
いかがでしたか?
意外と簡単にライバルを調べれるのに驚いたかもしれませんネ。
ぜひ、ライバルチェックをマスターして
効率よく記事投稿してください。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。