目次
こんにちは、Hori(ホリ)です(^O^)/
今回は、
読み易いブログを書くために
- カテゴリの設定
- 見出しのつけ方
- 記事の書き方は?
などを画像付きで詳しく解説します。
ぜひ、最後まで読んで記事投稿に役立ててください。
カテゴリーの設定
Googleに価値あるコンテンツと
評価されるための要素について見ていきましょう。
カテゴリは3個くらいで始めよう

ブログ初期段階ではカテゴリは
3個(多くても4個)くらいまでに設定します。
カテゴリーを多く設定しすぎると
各カテゴリの記事数がなかなか増えずないので
ブログのSEOパワーが育ちにくくなってしまいます。
文字数
文字数は、各記事1500~2000文字を目安にします。
1500~2000文字というと
あなたは
「エーッ!そんなにたくさん書けませんよー、、、」
なんて思ったかもしれませんね。
でも安心してください。
下の「記事構成イメージ図」のように
必要な情報を順序だてて書いていけば
1500~2000文字なんて
あっという間にオーバーしてしまいますから。

記事タイトルのつけ方
記事タイトルのつけ方について解説します。
- 文字数:28~32文字
- 区切り:2文~3文
- 内容:
- 自然な日本語
なぜ、28~32文字文字数
少なすぎるとどんな記事なのか
「検索結果」で判断しにくくなります。
長すぎると、検索結果画面から
タイトル後半が見切れてしまいます。
大事なキーワードは前のほうに配置しましょう。
タイトルを2文~3文に区切る理由
検索結果に表示された際に
検索してる人に
記事の内容を簡潔に伝えるためです。
ほとんどの単語は3~5文字でできています。
もし、1文が30文字だと単語を7~8個連ねた
分かりにくい文章になってしまうのです。
例:認識しやすいタイトル
- ○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
(29文字/2文) - 春の△△神社でしかもらえない御朱印とは?名物のおみくじ「◇◇」も
(32文字/2文)
バランス
記事タイトルは、オリジナリティーを持たせるようにします。
同じような記事タイトルばかりだと
「コピー記事」と評価される可能性があります。
例:悪い記事タイトル
- ○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
- △△神社でバラが見頃!重要文化財のXX如来の由来を調査
↑こんなタイトルのつけ方をしてしまうと
いくら記事の内容がしっかりしていても
GoogleのAIには
タイトルが似すぎてる ⇒ コピー記事の可能性あり
って評価されかねません。
例:悪い記事タイトル
- ○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
- 重要文化財のXX如来が公開中!咲き誇る4百本のバラに感動
タイトルの内容は、ほぼ同じですが
このように、順番や言葉、表現をずらすことで
ぐっと、印象が変わります。
見出しのつけ方

もう一度「記事構成イメージ図」を見てください。
この記事に見出しを付けてみました。
例:「記事見出し」書き方
記事タイトル:○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
「記事見出し」
見出し.1:○○寺でアジサイが見頃!
見出し.2:期間限定公開の△△の由来
見出し.3:トイレや駐車場は?位置や込み具合をレポート
まとめ:○○寺レポートまとめ
↑こんなふうに記事を書いていくことで
「○○寺でアジサイが見頃」ってニュースを見た人が
- ○○寺って、何県だったかな?
- 車で行けるのかな?
- 無料の駐車場あるのかな?
- 込み具合はどうだろう?
- トイレは衛生的かな?
なんて疑問からネット検索します。
これらの疑問をしっかり解決できる
価値あるブログになるんです。
実践しながら何度も読み返して身に着けることをおススメします。
注意するべきNG行為
ポリシー違反
Googleの広告やその広告の依頼主のイメージダウンになるような
サイトやコンテンツは広告を掲載できません。
googleは、違法性があったり公序良俗に反するWebサイトへの
広告掲載を禁止しています。
規約違反があると審査に合格できませんし
合格後も、規約違反が発覚すると
凍結やアカバンを食らいますのでくれぐれもご注意ください。
ポリシー違反についてこちらの記事にまとめています。
コピペ
窃盗は犯罪です。
Webの世界では人のサイトからパクっていいものが
たくさんあります。
一部を上げるだけでも
- アイデアや発想
- 着眼点や切り口
- 構成や表現
こんな感じで、てんこ盛りの「取り放題」です。
しかし、文章をコピペするのは絶対NGです。
その文章を書いた人にも迷惑です。
さらにはコピペをすると
あなた自身も大損害を食らいます。
その理由を解説します。
例えば
あなたが何かの疑問や悩みを解決しようと
Google検索したら、↓A・B↓ のどちらの
検索結果が嬉しいですか?
- A, 似たようなブログやサイトばっかりで何の参考にもならなかった
- B, いろんな情報があって、意外な発見や見地を得られた
もちろん「B」ですよね。
「A」だと、ユーザーが不満を感じることになり
その結果、Googleの検索サイトとしての質が
低下してしまうことになるんです。
ですから、
コピペサイトは上位表示されませし
コピペっぽいとアドセンス審査にも不利になります。
コピペは「百害あって一利なし」と覚えてください。
画像(著作権・肖像権)
審査には、可能な限り
自分で撮影した写真や書いたイラストを使いましょう。
自身で撮影、描画した画像は
オリジナリティーが高く審査に有利に働きます。
Webから取得する場合は
必ず著作権フリーの素材を使いましょう。
出所の分からない画像は
提供者自身も知らない間に
著作権や肖像権を侵害している場合があります。
ジャニーズ、ディズニーは
著作権に特に厳しいので注意しましょう。
このほかにも、敏感な事務所や個人はたくさんいます。
無駄な地雷を踏んで怪我しないようにしてください。
ブログ記事の書き方!まとめ
今回は、読み易いブログを書くために
- カテゴリの設定
- 見出しのつけ方
- 記事の書き方は?
など、についてご理解いただけたかと思います。
- 「記事構成イメージ図」
- 「カテゴリ設定イメージ図」
は、永久保存版クラスの出来と自負しています。
ぜひ、ダウンロードや印刷して
研究してほしいくらい重要なことが書いています。
この記事を参考に、読み易い記事を書いていきましょう。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。