ブログ✖SNSで稼ぐ
『波に乗ろう‼』
Web Life Supporter
ブログで稼ぐ

Googleアドセンス審査用ブログ記事の書き方!タイトルのつけ方

こんにちは、Hori(ホリ)です(^O^)/

今回は、

リタ子
リタ子
アドセンス審査ってどんなブログが合格するのかしら?
調べてみたけど古い情報が多くてわからないわ
リタ夫
リタ夫
審査に通りやすい記事の書き方とかあるのかな?
Hori(ホリ)
Hori(ホリ)
こんな悩みをお持ちのあなたに

Googleアドセンス審査に合格するために

  • どんなブログを目指すのか?
  • 記事の書き方は?
  • タイトルのつけ方?

などを画像付きで詳しく解説します。

ぜひ、最後まで読んで「一発合格」してくださいね。

Googleアドセンス合格のための審査用ブログ

審査用ブログ01アドセンス審査に合格するためには
あなたのブログが価値あるコンテンツと
評価される必要があります。

「価値あるコンテンツ」ってどんなものでしょうか?

あなたは、明確に答えれますか?

質問

価値あるコンテンツとは ???

ブログに訪れた読者は
何らかの問題を解決したくて
googleYahoo!で検索します。

【読者の検索意図】

  • 疑問⇒答えを知りたい
  • 悩み⇒解決策を知りたい

こういった読者の検索意図に対して
明確な答えを提供しているブログが
「価値あるコンテンツ」といえます。

答え

価値あるコンテンツ = 読者の問題を解決できるブログや記事

では、Googleに価値あるコンテンツと
評価されるための要素について見ていきましょう。

カテゴリは3個だけ設定

特化性をアピールするために
カテゴリはブログのジャンルに沿ったものを
3個(多くても4個)までに設定します。

そして
各カテゴリに6~7記事を投稿します。

カテゴリ設定イメージ図

 

 

記事数

記事数は、10記事~15記事くらい用意しましょう。

 

実際のところ
審査合格に必要な記事数は公表されていないので
Google以外の誰にもわかりません。

こんなことを言っては身もふたもないようですが

  • 10記事未満で合格した
  • 30記事書いたのに落ちた

などの報告もまちまちです。

合否は
「問題解決に足りるだけの情報量があるのか?」
を問われますので

この「カテゴリ設定イメージ図」
のような構成をおススメしています。

カテゴリ設定イメージ図

文字数

文字数は、各記事1500~2000文字を目安にします。

1500~2000文字というと

あなたは
「エーッ!そんなにたくさん書けませんよー、、、」
なんて思ったかもしれませんね。

でも安心してください。

下の「記事構成イメージ図」のように
必要な情報を順序だてて書いていけば
1500~2000文字なんて
あっという間にオーバーしてしまいますから。

審査に通過するための記事タイトルのつけ方

記事タイトルのつけ方について解説します。

  • 文字数:24~32文字
  • 区切り:2文~3文
  • 内容:自然な日本語

なぜ、24~32文字文字数

少なすぎるとどんな記事なのか
判断しにくくなります。

長すぎると、検索結果画面から
タイトル後半が見切れてしまいます。

タイトルを2文~3文に区切る理由

検索結果に表示された際に
記事の内容を簡潔に伝えるためです。

ほとんどの単語は3~5文字でできています。

もし、1文が30文字だと単語を7~8個連ねた
分かりにくい文章になってしまうからです。

例:認識しやすいタイトル

  • ○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
    (29文字/2文)
  • 春の△△神社でしかもらえない御朱印とは?名物のおみくじ「◇◇」も
    (32文字/2文)

バランス

記事タイトルは、オリジナリティーを持たせるようにします。

同じような記事タイトルばかりだと
「コピー記事」と評価される可能性があります。

例:悪い記事タイトル

  • ○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
  • △△神社でバラが見頃!重要文化財のXX如来の由来を調査

↑こんなタイトルのつけ方をしてしまうと
いくら記事の内容がしっかりしていても
GoogleのAIには

タイトルが似すぎてる ⇒ コピー記事の可能性あり

って評価されかねません。

例:悪い記事タイトル

  • ○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート
  • 重要文化財のXX如来が公開中!咲き誇る4百本のバラに感動

タイトルの内容は、ほぼ同じですが
このように、順番や言葉、表現をずらすことで
ぐっと、印象が変わります。

見出しのつけ方

もう一度「記事構成イメージ図」を見てください。

この記事に見出しを付けてみました。

 

例:「記事見出し」書き方

 

記事タイトル:○○寺でアジサイが見頃!期間限定公開の△△の由来をレポート

 

「記事見出し」

見出し.1:○○寺でアジサイが見頃!

見出し.2:期間限定公開の△△の由来

見出し.3:トイレや駐車場は?位置や込み具合をレポート

まとめ:○○寺レポートまとめ

↑こんなふうに記事を書いていくことで

「○○寺でアジサイが見頃」ってニュースを見た人が

  • ○○寺って、何県だったかな?
  • 車で行けるのかな?
  • 無料の駐車場あるのかな?
  • 込み具合はどうだろう?
  • トイレは衛生的かな?

なんて疑問からネット検索します。

これらの疑問をしっかり解決できる
価値あるブログになるんです。

 

Hori(ホリ)
Hori(ホリ)
この考え方や手順は

審査通過後、稼ぐ段階でも非常に重要ですので

実践しながら何度も読み返して身に着けることをおススメします。

 

注意するべきNG行為

ポリシー違反

Googleの広告やその広告の依頼主のイメージダウンになるような
サイトやコンテンツは広告を掲載できません。

googleは、違法性があったり公序良俗に反するWebサイトへの
広告掲載を禁止しています。

規約違反があると審査に合格できませんし
合格後も、規約違反が発覚すると
凍結やアカバンを食らいますのでくれぐれもご注意ください。

ポリシー違反についてこちらの記事にまとめています。

コピペ

窃盗は犯罪です。

Webの世界では人のサイトからパクっていいものが
たくさんあります。

一部を上げるだけでも

  • アイデアや発想
  • 着眼点や切り口
  • 構成や表現

こんな感じで、てんこ盛りの「取り放題」です。

しかし、文章をコピペするのは絶対NGです。

その文章を書いた人にも迷惑です。

さらにはコピペをすると
あなた自身も大損害を食らいます。

その理由を解説します。

例えば
あなたが何かの疑問や悩みを解決しようと
Google検索したら、↓A・B↓ のどちらの
検索結果が嬉しいですか?

  • A, 似たようなブログやサイトばっかりで何の参考にもならなかった
  • B, いろんな情報があって、意外な発見や見地を得られた

もちろん「B」ですよね。

Aだと、ユーザーが不満を感じることになり

その結果、Googleの検索サイトとしての質が

低下してしまうことになるんです。

 

ですから、
コピペサイトは上位表示されませし
コピペっぽいとアドセンス審査にも不利になります。

コピペは「百害あって一利なし」と覚えてください。

 

画像(著作権・肖像権)

審査には、可能な限り

自分で撮影した写真や書いたイラストを使いましょう。

 

自身で撮影、描画した画像は

オリジナリティーが高く審査に有利に働きます。

 

Webから取得する場合は

必ず著作権フリーの素材を使いましょう。

 

出所の分からない画像は

提供者自身も知らない間に

著作権や肖像権を侵害している場合があります。

 

ジャニーズ、ディズニーは

著作権に特に厳しいので注意しましょう。

このほかにも、敏感な事務所や個人はたくさんいます。

無駄な地雷を踏んで怪我しないようにしてください。

 

審査の記事は、特に慎重に行きましょう。

審査に通過するためのブログ!まとめ

今回は、アドセンス審査に通過するための

  • ブログの構成
  • タイトルのつけ方
  • 記事の書き方
  • その他の注意点

などを詳しく解説してきました、

 

Hori(ホリ)
Hori(ホリ)
中でも、

  • 「記事構成イメージ図」
  • 「カテゴリ設定イメージ図」

は、永久保存版クラスの情報で

ダウンロードや印刷して

研究してほしいくらい重要なことが書いています。

 

ぜひこの記事を参考に

「一発合格」してください。

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございまた。